ホワイトニングの種類は?セルフホワイトニングは自宅でできる?

ホワイトニングの主な方法は、4種類。オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、デュアルホワイトニング、セルフホワイトニングがあります。

❶オフィスホワイトニング

歯科医院で専門家が高濃度な薬剤を使って本格的なホワイトニングを行います。

◆オフィスホワイトニングの方法は?

歯科医師・歯科衛生士のみが認可された過酸化水素・過酸化尿素などを使用し、薬剤を活性化させるハロゲンライト・レーザー・プラズマなど専用機器によって効果を高め、専門的なホワイトニングを行います。

◆オフィスホワイトニングの費用と特徴は?

オフィスホワイトニングは審美目的であり、健康保険が適用されないため、価格は1回あたり10,000以内~70,000円と各医院で差があります。
濃度の高いホワイトニング薬剤を使い、プロが施術するため即効性が高い利点が、ホームホワイトニングやサロンでのセルフホワイトニングとの違いです。
歯科医院に予約をとったり通院の時間は必要になります。希望の白さや歯の本数によって数回通う場合もあります。また、色が後戻りしやすい欠点もあります。

❷ホームホワイトニング

歯科医院の指導のもと、マウスピースとホワイトニング薬剤を使って自宅でホワイトニングを行います。

◆ホームホワイトニングの方法は?

まず歯科医院でカウンセリングを受け、歯型をとってマウスピースを作ります。ホワイトニング薬剤をマウスピースに自分で流し込み、1日2時間ほど装着することで、歯を白くしていきます。

◆ホームホワイトニングの費用と特徴は?

初期費用として、歯科医院でのマウスピース製作費は約15,000~40,000円、薬剤の費用は1週間で約5,000円程度です。無資格でも使える低濃度の薬剤を使用するため、効果を実感できるまで2週間以上の継続が必要で、約25,000円~50,000円ほどの費用が必要となります。
ホームホワイトニングは効果の持続が長いことが利点ですが、ケア期間中は
毎日2時間程度マウスピースを装着し、食事制限もあります。

❸デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行い、効果を上げる方法です。

◆デュアルホワイトニングの方法は?

歯科医院でのオフィスホワイトニングで短時間で白くした後、ホームホワイトニングによるケアを継続することでより白さを高めてキープします。両方のホワイトニングを行うことで、即効性・持続性を実現します。

◆デュアルホワイトニングの費用と特徴は?

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの費用がダブルで必要になるため、非常に高額になります。歯科医院での施術・マウスピースの製作費・薬剤などトータルで50,000~80,000円前後の費用がかかるでしょう。
歯の白さを完璧にしたい方、すぐにホワイトニング効果を得て長持ちさせたい方に向いている方法です。

❹サロンでのセルフホワイトニング

エステサロンやセルフホワイトニング専門店など医療機関ではないサロンに行って自分でホワイトニングを行います。

◆セルフホワイトニングの方法は?

セルフホワイトニング店には歯科医・衛生士はいません。サロンスタッフからホワイトニングの手順や機器の使い方をアドバイスしてもらい、自分で施術を行います。 歯科医院のように過酸化水素を扱えないため、酸化チタンやポリリン酸などを主に使用して歯の汚れを落とし、自然な白さに近づけます。

◆セルフホワイトニングの費用と特徴は?

サロンの機器や薬剤を使って自分でホワイトニングをするため、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングに比べて、費用は安価になります。
1回のホワイトニング費用は5,000円前後が平均となっています。
予約をとったり、サロンに通う時間を確保したり、希望の白さになるまで数回行く必要があったりと、面倒な点もあります。また、サロンスタッフは有資格者ではないため、専門的なサポートは期待できません。

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